株式会社インフォメーション・ディベロプメント様向け

上流工程 要件定義・設計 生成AI活用研修

3回の研修の事前準備と、各回の資料の置き場所です。講義と演習の中身は、スライドとハンズオンガイドにまとめています。

Day1 2026年10月8日(木) Day2 2026年10月15日(木) Day3 2026年10月22日(木) Zoom Claudeデスクトップアプリ
Givery のロゴ
01

この研修で身に付くこと

要件定義から設計、レビューまでをAIと進めながら、下の力を身に付けます。演習で作るファイルは、この力が身に付いたかを確かめるためのものです。

  1. AIに渡す材料を選ぶ力AIの出力は、渡したメモと禁止事項でほぼ決まります。何を渡し、何を書かせないかを決めるのは人の仕事です。
  2. AIの出力を確かめる力もっともらしい要件や指摘ほど、根拠の行に戻って確かめます。採る、直す、捨てるは自分で決めます。
  3. 上流の成果物をつなげて見る力要件から設計、設計から画面と数字までを1本の線で追います。1つの文書だけを見ていては気づかない抜けが見つかります。

3回の全体像

3回とも、同じ架空の会社の勤怠・工数管理システムKINTAIを題材にします。前の回で作ったものが次の回の入力になり、要件定義から設計、レビューまでを1本の線でたどります。

回身に付くこと作るもの
Day1 要件定義文脈の渡し方でAIの書く要件がどう変わるかを確かめる。食い違いやあいまいさはAIに決めさせず、確認する相手を決めて持ち帰る根拠つきの要件一覧、要件定義書v0.2、確認事項
Day2 画面設計作る人が迷わない設計書に何が要るかを、自分で書いてつかむ。設計書を動くモックにして、書き漏れを先に見つける画面一覧と遷移、KIN030の画面設計書、モック、請求回収の業務フロー
Day3 レビューと実装AIには観点を分けてレビューさせ、指摘の正しさは根拠で判定する。要件から画面、画面から数字まで追いかけて穴を確かめる。3回のやり方をチームのルールにして持ち帰るレビュー記録、対応表、収支ダッシュボード、レビュー会資料、利用ルールのたたき台
02

事前準備

Day1 の前の営業日、10月7日(水)までに済ませてください。所要は [22min]前後です。

ツールの導入は、貴社の手順書に従ってください。導入のあと、事前準備ガイドの6つのStepで、配布フォルダをデスクトップに置き、Claudeデスクトップアプリで読み込みます。環境チェック、LibreOffice、現行画面の表示までを確かめて終わりです。

03

各回の資料

当日は、その日のハンズオンガイドをブラウザで開いておいてください。Claudeに送る文面は、ハンズオンガイドからコピーします。

Day1 ヒアリングメモから要件定義書へ

2026年10月8日(木)。改修依頼書と3本のヒアリングメモから、要件一覧と要件定義書を作ります。

Day2 画面設計書とモック

2026年10月15日(木)。Day1の要件定義書から、画面設計書と動くモック、請求回収の業務フローを作ります。

Day3 設計レビューと収支ダッシュボード

2026年10月22日(木)。別チームの設計書をレビューし、収支ダッシュボードを作って、3回の成果物をまとめます。

04

配布物

中には、ヒアリングメモと改修依頼書、9月の勤怠と工数のデータに加えて、7月と8月の過去分、予定工数表、問い合わせ履歴、6月からの請求と入金のデータが入っています。現行のテーブル定義書や月次締め運用手順書などの参考資料、別の題材で書いた記入例、発展課題の資料、テンプレート、変換ツールもこのフォルダにあります。

展開のしかたと置き場所は、事前準備ガイドのStep 2を見てください。3回とも同じフォルダを使い、作ったファイルは中の成果物/にたまっていきます。

05

持ち帰り資料

研修のあと、自分の案件で要件定義や設計にAIを使うときの資料です。

プロンプトをClaudeに貼るときは、テキスト版からコピーしてください。研修で作った成果物と、テンプレート、変換ツールは、配布フォルダの中にそのまま残ります。

06

問い合わせ

事前準備でうまくいかないことは、貴社の研修ご担当者を通じてお知らせください。当日の質問は、Zoomのチャットに書いていただければ講師が答えます。開始時刻とZoomのURLは、貴社のご担当者からご案内します。